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フリーランスエンジニアに名刺は必須!迷いがちな肩書き一覧を一挙紹介

公開  (更新)

フリーランスエンジニアに名刺は必須

 
「フリーランスエンジニアに名刺なんて必要ないんじゃないか。」

名刺は、自分をアピールできる大切な営業ツールです。

自分で人脈を作って営業しなければならないフリーランスにとっては、名刺はより重要になってくるでしょう。

この記事では、フリーランスエンジニアが名刺を作るべき理由と、作り方を紹介します。


この記事でわかること
・フリーランスエンジニアの名刺はおしゃれに作れる
・フリーランスエンジニアが名刺を作るときの2つのポイント
・【フリーランスエンジニア向け】IT関係の肩書き一覧
・フリーランスに名刺はいらない?あると”信頼”されやすい
・エンジニアの名刺デザインの選び方のポイントは【信頼感】
・エンジニアの名刺に関するよくある質問

フリーランスエンジニアで、これから名刺を作成しようと考えている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

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フリーランスエンジニアの名刺はおしゃれに作れる

フリーランスエンジニアの名刺はおしゃれに作れる
 
名刺は自身の情報を伝えるとともに、あなたや会社をアピールする重要なツールです。

名刺の作成において、特定のルールは存在しませんが、会社員の場合は会社の統一感を出すために、決められたフォーマットが多いです。

しかし、フリーランスの場合、型は決まっておらず、自分で用紙のサイズや素材、デザインなどを考え、オシャレに作ることが可能です。

自身で営業をし案件を獲得するフリーランスは、相手に好意的に受け取ってもらい、かつ印象に残るような名刺が必要不可欠であり、オシャレな名刺が重要になってきます。
 

フリーランスエンジニアが名刺を作るときの2つのポイント

フリーランスエンジニアが名刺を作るときの2つのポイント
 
ここでは、フリーランスエンジニアが名刺を作るときのポイントを2つ紹介していきます。

名刺に特定のルールは存在しないものの、記載しておくべき内容や表記の仕方などを理解することで、相手に信頼感や安心感を与えれます。

その結果、案件の獲得につながり、今後のビジネスチャンスも広がっていくでしょう。

これらのポイントをおさえ、フリーランスだからこそ必要な、オシャレで印象に残る名刺を、作成していきましょう!
 

名刺に表記する内容を決める

名刺に表記する内容は以下のとおりです。

・氏名
・屋号
・肩書き
・住所
・電話番号
・メールアドレス
・Webサイト
・SNSアカウント
・事業内容

また、デザインやレイアウトなども好印象を与えるためには重要な要素ですので、構成をきちんと考えましょう。

肩書きに関しては、意味がわからない人もいるので裏側に補足するとより親切ですね。

フリーランスの名刺に表記すべき内容については以下の記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

» フリーランスの名刺事情|必要性や表記内容を解説【作成ポイントあり】
 

仕事に関係する資格を正しく記載する

自身が持っている資格の表記は悩みますよね。ポイントは次の2点です。

1つ目は、全てを表記しないこと。

全てを記載しても相手には伝わらないので、業務上伝えたほうが「信頼感が増す」資格だけ明記しましょう。

2つ目は、資格は正式名称で記載すること。

資格にはそれぞれ正式名称があるため、省略したり名称を変えたりせずに表記しましょう。

とくに、国家資格は細かい表記ルールを定めていることが多いので、しっかり確認する必要があります。

名刺に資格を表記する際のポイントについて、下記ページで詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

» 名刺に資格の表記は必要?3つのメリットと表記のポイント・注意点を解説
 

【フリーランスエンジニア向け】IT関係の肩書き一覧

IT関係の肩書き一覧
 
ここでは、フリーランスエンジニア向けの肩書きについてご説明します。

エンジニアの種類は多岐に渡り、その肩書きはカタカナ表記や英語での言い回しがほとんどで、受け取る側がすぐにイメージできないデメリットがあります。

正式名称で記載するのはもちろん大切なことですが、相手に伝わらなければ意味がありません。

名刺の役割である「相手に簡潔に自身をアピールする」ということを第一に考え、肩書きの記載も工夫してみましょう。
 

webエンジニア

Webエンジニアは「Web業界で働くITエンジニア」のことです。

主な仕事は、プログラミングやコーディングであり、インターネット上で提供されているECサイトやWebサイトの設計・開発を担います。
 

SE(システムエンジニア)

SE(システムエンジニア)は「情報技術システムの設計、開発、導入、保守をする専門家」のことです。

業務内容は、ビジネスニーズを理解し、ハードウェア、ソフトウェア、ネットワークなどの要素を統合して効果的なシステムを構築します。
 

プログラマー

プログラマーは「コンピューターソフトウェアを開発する専門家」のことです。

主な仕事は、プログラムの設計、実装、テスト、デバッグなどの作業を行います。
プログラマーは、問題解決能力と論理的思考を駆使し、最新の技術とトレンドに常に学びながら、革新的なソリューションを提供します。
 

R&Dエンジニア

R&Dエンジニアは、研究開発(Research and Development)の領域で活動するエンジニアです。

メイン業務は、新しい技術や製品の開発、革新的なソリューションの探求、試験や実験の設計・実施などを行います。

開発するサービスやプロダクトはハードウェアからソフトウェア、言語、インターフェースまで様々で、医療機器や自動車などの分野で最新のIT開発に携わっています。
 

リサーチエンジニア

リサーチエンジニアは、「科学的な研究と技術の応用を組み合わせ、新しい知識や革新的なソリューションの開発に取り組む専門家」のことです。

主な仕事は、特定の領域や課題に関する研究を行い、問題解決や新しい技術の開発に向けて実験や分析を行います。

革新的なアイデアや技術の発見、新しい製品やサービスの開発、業界の進歩と競争力の向上に貢献する重要な役割を果たしています。
 

インフラエンジニア

インフラエンジニアとは、「情報技術(IT)インフラストラクチャの設計、構築、管理をする専門家」を指します。

業務内容としては、ネットワーク、サーバー、ストレージ、データセンター、クラウド環境などの要素を統合し、システムのパフォーマンス、安定性、セキュリティを確保します。
 

バックエンドエンジニア

バックエンドエンジニアは、「ウェブサイトやアプリケーションの裏側で動作するコードを作成する専門家」のことです。

主な仕事は、サーバ構築からサーバサイドのプログラム開発、場合によっては保守、運用までと、幅広い役割を担うことが多いです。
 

フロントエンドエンジニア

フロントエンドエンジニアは、「ウェブサイトやアプリケーションのユーザーインターフェース(UI)やユーザーエクスペリエンス(UX)を作成する専門家」のことです。

HTML、CSS、JavaScript、WordPressなどのCMS(コンテンツマネジメントシステム)使用して、ウェブページのデザインや機能を実現します。
 

サポートエンジニア

サポートエンジニアは、「ソフトウェアやハードウェア製品の利用者に対して技術的なサポートを担当する専門家」を言います。

主な仕事は、顧客からの電話、メール、チャットなどの問い合わせやトラブルに対応し、問題を迅速かつ効果的に分析し、適切な解決策を提示します。
 

セールスエンジニア

セールスエンジニアは、「技術的な知識と営業スキルを組み合わせて、製品やサービスの販売をサポートする専門家」のことです。

顧客とのコミュニケーションを通じて、製品やサービスの特長や利点を説明しながら顧客の問題を理解し、それに対する最適な解決策を提案します。
 

テストエンジニア

テストエンジニアは、「ソフトウェアやアプリケーションの品質を確保するためにテストを計画し、実施する専門家」のことです。

ソフトウェアの欠陥やバグを見つけ、修正するためにさまざまなテスト手法やツールを使用します。

さらに、自動化テストツールを使用して繰り返しのテストを効率化したり、セキュリティテストや負荷テストを実施したりすることもあります。
 

データベースエンジニア

データベースエンジニアは「データベースの設計、管理、最適化を担当する専門家」のことです。

主な業務は、データベースシステムを開発し、データの保存、取得、更新、削除などの操作を効率的かつ安全に行うために必要な構造や手法を実装します。

企業の情報システムを支えるために必要不可欠な職種です。
 

フルスタックエンジニア

フルスタックエンジニアとは「エンジニアが携わるべき開発などの業務を、一人ですべて行うことができる人材」のことです。

ひとつの分野に精通したスペシャリストではなく、システム開発におけるあらゆる技術に精通し、すべてにおいてスペシャリストとして活躍できるオールラウンダーの IT エンジニアになります。

しかし、注意も必要です。
フルスタックエンジニアは、オールラウンダーであるがゆえ、各スキルが中途半端という悪いイメージが付いているため、名乗る際は注意いただくか、使わないことをおすすめいたします。
 

フリーランスに名刺はいらない?あると”信頼”されやすい

フリーランスの名刺は信頼されやすい
 

フリーランスだからこそ名刺は必要です!

名刺を持っていないフリーランスはとても多い状況です。

しかし、自ら営業して仕事を得なければならないからこそ、「安心感」「信頼感」を与えられる名刺が必須になってきます。

名刺に実績や事業内容を記載しておけば、相手から信用されやすく、仕事の獲得につながるでしょう。

実績がまだ少ない駆け出しの方であっても、相手に安心感を与えるために名刺を渡すことは有効な手段になります。

また、名刺を作成していないフリーランスが多いからこそ、名刺を持っているフリーランスは「しっかりしている」印象を与え、優位に立てます。
 

エンジニアの名刺デザインの選び方のポイントは【信頼感】

名刺デザインのポイントは信頼感
 
フリーランスの名刺は、自由にデザインすることが可能です。

しかし、フリーランスエンジニアは、まだまだ世間から「胡散臭い」といった印象を持たれる傾向があります。

ですので、奇抜な個性的なデザインよりも、シンプルなデザインで落ち着いた印象を与えることがポイントです。

また、「信頼感」を与えるために、厚みのある良質な用紙を使用したり、シンプルなカラーパレットやモノクロームの組み合わせで作成することがおすすめです。

これらのポイントを考慮しながら、あなたの個性や専門性を反映した名刺デザインを作成してみてください。
 

エンジニアの名刺に関するよくある質問

エンジニアの名刺に関するよくある質問
 
これから、エンジニアの名刺に関するよくある質問について、回答していきます。

フリーランスエンジニアの多くの方が疑問に思う内容ですので、きちんと理解しましょう。

この内容を理解し実践できれば、あなたにとってベストな名刺を作成することができ、良い結果につながること間違いなしです。
 

名刺は無料と有料どちらが良いですか?

料金は関係無く、相手にどんな印象を与えたいかを考えましょう。

名刺は自分の分身です。デザインやサイズ、紙質なども含めて相手に与える印象から逆算した時に、どちらを使用するべきか判断します。

目的を明確にすることが何よりも大切で、これを意識して作成することで、あなたにとって最高のビジネスツールになるでしょう。
 

まとめ

まとめ
 
本記事では、フリーランスエンジニアに名刺が必要な理由や、名刺を作るときのポイントなどをご紹介しました。

自分で人脈を作って営業しなければならないフリーランスにとって、名刺はより重要になってきます。

名刺を作っていないフリーランスが多いからこそ、あなた専用の名刺を作成し、競合と差別化を図りましょう!

今回、お伝えした内容を参考に「信頼感」を与えれる、あなたオリジナルの名刺を作成してみてください。

 

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