問1：相手先に訪問した場合、正しい名刺の渡し方は？

立ったままだと失礼なので、座った状態で名刺交換した。
まず訪問先の相手から名刺をもらった後、自分の名刺を差し出した。
相手が読みやすいように名刺の向きを相手側にして渡した。

問2：訪問先の相手から先に名刺を渡された場合、正しいのは？

まずは自分から渡すものなので、軽く手を添えて断ってから、先に自分の名刺を渡した。
相手を待たせると悪いので、相手の名刺をもらった後、自分の名刺を渡した。
ちょうど名刺を出そうとしていたところだったので、ひとまず自分の名刺をズボンの後ろポケットに入れてから相手の名刺をもらった。

問3：名刺を受取るとき正しいのは？

名刺の読み方がわからなかったので、その場で相手に確認した。
もらった名刺をなくさないよう、すぐにポケットに入れた。
あとで見たときに名前と顔が一致するよう、その場でその人の特徴を名刺に書き込んだ。

問4：上司や先輩と一緒に訪問した場合、正しい名刺の渡し方は？

一番下の人から渡すものなので、まず最初に自分が名刺を渡した。
上司や先輩などが渡した後に続いて名刺を渡した。
上司や先輩などが名刺を渡しているあいだ、座って待機していた。

問5：複数の人から名刺をもらった時、正しいのは？

バラバラに置いておくと失礼なのでキレイに重ねてテーブルの上に置いた。
名刺と相手の名前が一致しやすいように、先方の席順に合わせて並べて置いた。
受け取るときに名刺と相手をしっかり確認しながら、会釈をして1枚ずつ名刺ケースにしまった。

問6：持っている名刺の残りが、相手先の人数より少なかった場合は？

「申し訳ございません。ただいま名刺を切らせておりまして…」と詫びた後、相手の名刺を受け取ってから、自分の会社名・部署・名前を名乗った。
名刺を渡さないのは失礼なので、待っててもらうよう告げ、急いで名刺を補充しに戻った。
名刺が残り少ないことを詫びてから、メモに自分の会社名などを書いて、即座の名刺を作った。

問7：お客様にお茶を出す時、正しいのは？

お盆の上にお茶碗と茶托をセットして、こぼれないよう慎重にお客様のところまで運んだ。
入り口側のテーブルの端にいったんお盆を置き、お盆の上で茶碗と茶托をセットして一緒に出した。
茶碗に絵柄があったが、気にせずにお客様と逆のほうを向けて出した。

問8：会議の席にお茶を出すとき、テーブルの置き方で正しいのは？

お茶は左側から出すものなので、書類を寄せて左側に置いた。
お茶は右側から出すものなので、書類を寄せて右側に置いた。
書類の妨げにならないように、空いている側のテーブルの上に置いた。

問9：営業先で商談をしているとき、正しいのは？

いつ仕事の電話がかかってきても気づくように、携帯の音が鳴るようにしておいた。
話の妨げになるので、携帯電話の電源を切った。
マナーモードにして、テーブルの上に出しておいた。

問10：お客様との約束の時間に遅れそうなとき、正しいのは？

約束の場所に行くことが第一なので、とにかく急いで走った。
急いでも間に合わないので、ゆっくりと歩いて行った
遅れるという連絡を入れて、なるべく急いで向かった。