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名刺交換では名刺入れの向きを合わせよう!信頼を得られるビジネスマナー3選

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名刺交換では名刺入れの向きを合わせよう!信頼を得られるビジネスマナー3選

 
「名刺交換時の名刺入れの向きに正解はある?」

名刺交換をする際は、もらう名刺と名刺入れの向きを合わせるのが正解のマナーです。

名刺入れの向きを正しく実践すると、細やかい配慮ができるといった好印象を与えられます。


この記事でわかること
・頂戴する名刺が横向きなら名刺入れは横向きにする
・頂戴する名刺が縦向きなら名刺入れは縦向きにする
・信頼を得られるビジネスマナー3選
・名刺をもらった後の2つの管理方法
・名刺入れで好印象を与える3つのポイント【男女共通】

これからビジネスで実績を積んでいきたいと考えている方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。

 

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頂戴する名刺が横向きなら名刺入れは横向きにする

頂戴する名刺が横向きなら名刺入れは横向きにする

名刺交換時、相手から受け取る名刺が横向きの場合、それに合わせて自分の名刺入れも横向きにするのがマナーとされています。

また、名刺入れの背(折り返し)を相手向きに受け取ります。

ビジネスシーンにおいて、名刺交換の細かい作法を身に着けておくと「気が利きそう」という印象を与えやすいです。

そのため、名刺交換をする際には名刺入れの向きに注意しましょう。

日本では、横向きの名刺が主流なため、横向き名刺の作法だけでも覚えておきましょう。

相手から受け取る名刺が縦向きの場合、自分の名刺入れも縦向きにします。

縦向きの場合は、名刺入れの折り返しの向きは、左右どちらでもかまいません。

相手が差し出した名刺の下に、名刺入れを添えるようにして受け取ると、丁寧な印象を与えます。

他社との差別化をするにあたって、縦向きの名刺を採用する企業があります。

覚えておきたいビジネスマナーの一つとして、名刺入れの向きに気を配りましょう。

 

頂戴する名刺が縦向きなら名刺入れは縦向きにする

頂戴する名刺が縦向きなら名刺入れは縦向きにする

名刺交換は、先方への挨拶のほかにも信頼関係を築く目的があります。

顧客から信頼を得られる3つのビジネスマナーを紹介します。

・身だしなみは清潔に整える
・名刺交換の流れは完璧にマスターする
・名刺交換後(商談後)のお礼メールは必ず送る

まだ、マナーを身に着けていない方は、記事の内容を参考にして実践してみましょう。

 

信頼を得られるビジネスマナー3選

信頼を得られるビジネスマナー3選

身だしなみの清潔感は、基本的なビジネスマナーの一つです。

清潔感あふれる身だしなみは、あなたの印象をアップさせます。

男女ともに、身だしなみで気をつけるポイントは以下のとおりです。

・寝癖や伸びすぎた髪型はしない
・シワや汚れがない服装を選ぶ
・爪を短く切っておく
・香水は強すぎないものを使う

自分では気づきにくい部分で、髪の毛の「フケ」があります。

スーツの背広は黒系の色が多いため、フケが肩に溜まってしまうと非常に目立ちます。

商談の前には、お手洗いなどの鏡で肩のフケや埃を払っておくようにしましょう。

身だしなみの細部に気を配れると、好印象を与えられるため、信頼を獲得しやすくなります。

信頼を得られるビジネスマナーの中でも「身だしなみの清潔感」は、必ず身につけておきましょう。

» 身だしなみはビジネスマナーの基本!男女別チェックポイントあり【新入社員必見】

 

名刺交換の流れは完璧にマスターする

名刺交換はビジネスマナーの基本であり、正しい手順と態度が求められます。

基本的には目下の人から交換を始め、立場が上の人が多い場合は役職順に行います。

名刺交換時には目を合わせ、笑顔で行いましょう。

名刺交換の手順は主に以下の4ステップです。

1.名刺の準備
2.名刺交換
3.テーブルに並べる
4.名刺をしまう

マナー違反な名刺交換は以下のとおりです。

・テーブル越しの名刺交換
・派手なデザインの名刺入れの使用
・財布やポケットからの名刺を出す
・汚れや折れのある名刺を渡す
・片手での受け取り

受け取った名刺は相手への敬意を示すために、丁寧に扱います。

また、新入社員や名刺交換初心者は、マナーを守りクライアントと信頼関係の構築を目指しましょう。

» 【ビジネスマナー】名刺交換はどちらが先?基本を抑えて好印象を獲得

 

名刺交換後(商談後)のお礼メールは必ず送る

ビジネスの世界では、名刺を交換した後や商談が終わった後に、お礼のメールを送るのが大切です。

お礼メールは信頼関係の構築や、相手への敬意をを示すためのものです。

お礼メールを送っておいたほうが、好印象を与えられるため、ライバルとの差別化ができます。

お礼メールを送るベストなタイミングは、会った直後から次の日の同じ時間までの24時間以内です。

メールは短くてもいいので、商談に対する感謝の気持ちを表したり、これからどう進めていくかの具体的な計画を書いたりしましょう。

また、名刺に書かれている相手の名前や会社名を間違えてはいけません。

ビジネスチャンスを広げるために、正しいお礼メールのマナーを身につけるのがおすすめです。

» 【例文あり】名刺交換後のお礼メール|4つのポイントと注意点を解説

 

名刺をもらった後の2つの管理方法

名刺をもらった後の2つの管理方法

名刺交換を行ったあとは、名刺の管理に困るケースがあります。

名刺をもらった後の管理方法は、主に以下の2つです。

・カード入れにファイリングする
・電子化して格納する

順番に解説していきます。

 

カード入れにファイリングする

名刺を専用のカード入れで保管すると、必要な時にすぐに名刺を取り出せるため、すぐに先方に問い合わせができます。

名刺をもらったあとに、会社のデスクなどに専用のカード入れファイルなどを準備して収納しましょう。

名刺をすぐにファイリングしておけば、後で分類する手間が省けます。

カード入れで名刺を整理する際は、以下の3つのいずれかで分類するのがおすすめです。

・五十音順
・業種別
・時系列順

3つの管理のどれを採用したとしても、シールや付箋(インデックス)などを利用すると、すぐにページが開けます。

具体的な製品の特徴として、名刺ホルダーは時系列順に適しており、新しい名刺を差し込みやすいです。

一方、名刺ボックスは五十音順や業種別に適しており、並べ替えが容易です。

 

電子化して格納する

名刺は電子化して管理が可能です。

デジタル式で名刺を管理するメリットは以下の5つです。

・すぐに探し出せる
・アプリなどで何枚でも名刺を持ち運べる
・保管スペースや道具が不要
・データとしてすぐに名刺を社内共有できる
・その他ITツールとの連携できる

具体的な電子化の方法として、スマートフォンのカメラ機能や専用のアプリケーションを使用して名刺をスキャンし、連絡先データとして保存する方法があります。

さらに、クラウドサービスと連携させれば、どこからでも情報にアクセスが可能です。

効率的な名刺管理は、ビジネスを進める上でのスピード感と相手への信頼感を高めます。

 

名刺入れで好印象を与える3つのポイント【男女共通】

名刺入れで好印象を与える3つのポイント【男女共通】

男女共通の、名刺入れで好印象を与えるための注意点を3つ紹介します。

・名刺入れは革製で黒または茶色がおすすめ
・高級な名刺入れは失礼に値する場合がある
・アルミやプラスチックの名刺入れはビジネスシーンでは利用しない

名刺入れをこれから購入する方は、ぜひチェックしてください。

 

名刺入れは革製で黒または茶色がおすすめ

あなたがビジネスマンとして新人の場合、赤などの派手な名刺入れはマイナスな印象を与えます。

好印象を与える名刺入れの色は以下の3つです。

・黒
・茶
・ネイビー

名刺入れの色に迷ったら、落ち着いた色を選びましょう。

ビジネスシーンでは、シンプルな無地のデザインが好ましいです。

名刺入れの素材は、革がおすすめです。

一方で、光沢のあるものは「いやらしい」、「胡散臭い」といった印象を与えるため避けましょう。

名刺入れの容量は、30枚以上が望ましいです。

どのような名刺入れを選ぶのが適切か分からない場合は、上司や先輩に相談する方法があります。

また、相談相手がいない場合は、1万円前後の有名ブランドの名刺入れを選ぶのがおすすめです。

 

高級な名刺入れは失礼に値する場合がある

名刺入れは、上司や目上の方よりも高級なものを利用すると、失礼に思われるケースがあります。

あなたが新人の場合は、職場に溶け込むためにも適切な名刺入れを使いましょう。

新卒向けの名刺入れは、5,000〜20,000円の価格帯がおすすめです。

ただし、ハイブランドでもブランドロゴなどが目立たない場合は、目上の方から「生意気だ」と思われるリスクは減ります。

男性におすすめのブランドは以下のとおりです。

・ポールスミス
・ポーター

デザイン性と機能性を兼ね備えており、使い勝手が良いとされています。

女性におすすめのブランドは以下のとおりです。

・フルラ
・ランバンオンブルー

上品かつ可愛らしいデザインが特徴です。

過度なハイブランドは避け、好印象を与える名刺入れを選びましょう。

 

アルミやプラスチックの名刺入れはビジネスシーンでは利用しない

革製品の名刺入れが一般的ですが、アルミやプラスチック製の名刺入れも販売されています。

革製の名刺入れはアルミやプラスチック製よりも高価です。

そのため、名刺入れにお金をかけたくない方は、安価な名刺入れを購入する傾向にあります。

しかし、アルミやプラスチックの名刺入れは、ビジネスシーンにおいて「世間知らず」な印象を与えます。

クライアントの立場で考えると、相手の営業マンが100円ショップのプラスチック製の名刺入れを使っていたら「信用できない」と感じて、商談をする気にはなれません。

クライアントから信頼されるためには、TPOに合ったデザインや素材の名刺入れを選ぶ必要があります。

 

まとめ

まとめ

本記事では、名刺交換時の名刺入れの向きや、名刺入れで好印象を与える3つのポイントを紹介しました。

ビジネスマナーを完璧に身につけておくと、顧客からの信頼を得られやすいです。

そのため、新人のうちにマスターしておくのがおすすめです。

またecobeでは、バナナの茎を素材にしたエコ名刺が作成できます。

エコな素材の名刺は他社と差別化が図れたり、話のタネにしたりできます。

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