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風水名刺で仕事運をアップさせよう!開運に繋がる5つのコツと注意点を解説

風水名刺で仕事運をアップさせよう!開運に繋がる5つのコツと注意点を解説
 

「名刺に風水を取り入れるには、どんなデザインがいいのだろう?」

そのようなご質問にお答えします。


本記事の内容
・名刺に風水を取り入れるべき人
・名刺に風水を取り入れる3つのメリット
・風水名刺を作成する4つのコツ
・風水名刺を作成する際の6つの注意点

名刺は表記内容やレイアウト、紙質などをこだわって作成すれば、ビジネスで良い効果をもたらしてくれます。

しかし、「より効果を高めたい」「思いのこもった名刺にしたい」といった場合、風水を取り入れるのもおすすめです。

そこで本記事では、名刺に風水を取り入れるメリットや作成のコツ、注意点をご紹介します。

名刺をビジネスに上手く活用できていないと感じている方や風水に興味のある方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

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名刺に風水を取り入れるべき人

名刺に風水を取り入れるべき人
 

名刺に風水と聞くと、「怪しい」「本当に効果はあるの?」と疑問に思うかもしれません。

しかし、ビジネスでより成果を出したい、新規事業を成功させたい、人との縁を引き寄せたいと感じている方には、風水名刺がおすすめです。

とくにフリーランスや個人で仕事をされている方は名刺を自由なデザインで作成しやすいので、風水を取り入れるべきだと言えます。

もちろん、風水を取り入れたからといって絶対に効果が出るわけではないものの、運気を上げる方法の1つとして有効です。

次項からは、具体的なメリットや作成するコツをご紹介します。

 

名刺に風水を取り入れる3つのメリット

名刺に風水を取り入れる3つのメリット

 

開運に繋がる風水名刺は、実際に使用すると大きく3つのメリットがあります。

 

運気アップに繋がる

風水は、効果が証明されているものではないので、「迷信」「オカルト」といったイメージを持つ方は多いかもしれません。

しかし、実際は中国で4,000~5,000年以上前に発祥した環境学の1つで、人々の暮らしを良くするために受け継がれてきた歴史のある思想です。

住居やインテリアだけでなく、毎日持ち歩く名刺に風水を取り入れれば、自然と運気はアップしていきます。

デザインによって得られる風水効果も変わるため、名刺でどんな効果を得たいか考えて丁寧に作成するのが重要です。

 

相手からの印象がよくなる

風水にはモチーフごとにさまざまな意味があり、名刺に取り入れることで相手との関係を良くするデザインもあります。

たとえば、クロスのラインをデザインした名刺は人との縁が良好になると言われており、渡した相手からの印象を良くしてくれるのが特徴です。

また、風水を取り入れて名刺を作成すると、全体的にすっきりとした印象になるため、受け取った相手にとって見やすい名刺になります。

見やすい名刺は情報が分かりやすいだけでなく、相手からも好印象を持たれるのでメリットは大きいと言えます。

 

自分自身のモチベーションが上がる

繰り返しになりますが、名刺に風水を取り入れたとしても目に見えて効果を得られるわけではありません。

しかし、渡す相手のことを考え、風水にこだわって作成すれば、通常の名刺よりも愛着が湧きます。

名刺を自分の分身として大切にできるため、モチベーションも上げてくれるのがメリットです。

 

風水名刺を作成する5つのコツ

風水名刺を作成する5つのコツ
 

風水名刺を作成する際は、5つのコツがあります。

より運気を上げていくためにも、参考にしてみてください。

 

名刺サイズは標準にする

風水名刺を作成する際、デザインや表記内容にこだわるのはもちろん大切ですが、名刺のサイズ選びも重要になります。

「このサイズでなければいけない」といった特別な決まりはないものの、一般的に使用されている名刺4号(91×55mm)のサイズがおすすめです。

インパクトを与えるための大きい名刺や、女性らしさをアピールするための小さい名刺などは、風水においてあまりおすすめできません。

風水を意識して名刺を作成するのであれば、標準サイズを選ぶのがポイントです。

» 名刺サイズの秘密!意外と知らない一般的なサイズや馴染む比率とは

 

職業に合わせて縦・横の向きを決める

名刺サイズを決めたら、職業に合わせて縦・横の向きも決めます。

たとえば、縦・横はそれぞれ以下のような職業の方に向いています。

【縦型名刺】
信用や安定、上下関係を表す縦型名刺は、弁護士や税理士、銀行員、保険関連など、堅い職業の方に向いています。

【横型名刺】
人との繋がりを表す横型名刺は、人との関わりが多い営業職や接客業、個人で活動している方に向いています。

名刺の向きによって相手に与える印象・風水効果は大きく異なるため、職業に合わせて向きを決めておきましょう。

 

レイアウトを意識する

風水名刺を作成する上で最も重要なのはレイアウトです。

風水では名刺内を9つに分けて考えるため、レイアウトの参考にしてみてください。

・左上:人間関係・縁
・真中の上:地位・名誉・出世
・右上:信用・実績
・真中の左:新規企画・発展
・真中の中:全体
・真中の右:人との交流・お金の流れ
・左下:血縁関係・大きな財力
・真中の下:集中力・守り・秘密
・右下:高い地位・高貴

名刺の中心にあたるエリアは全体的な運気を示します。

社長や個人で活動されている方は、名前を中心に表記すると良いです。

また、高めたい運気のエリアに会社名やロゴマークを表記すれば、吉効果を得られるのが特徴です。

たとえば、会社名やロゴマークを左上に表記した名刺は、人間関係・縁に吉効果をもたらしてくれるため、取引先との関りが多い営業職や接客業の方に向いています。

エリアが空白になっていると吉効果を得られないので、得たい効果に合わせてレイアウトを決めましょう。

どの場所にどんな情報を表記するのかで運気が変わるとされているため、丁寧に決めるのがポイントです。

 

目的に合う色を取り入れる

風水効果を高めるには色も大切な要素なので、目的に合わせて名刺内に取り入れるのがポイントです。

たとえば、色ごとに以下のような意味合いがあります。

・赤色:全体的な運気の活性化
・青色:信頼度アップ、コミュニケーションの向上
・黄色(金色):金運アップ、高級感の演出
・緑色:成長運、健康運アップ
・紫色:高貴さ、感性を研ぎ澄ます
・白色:体調を良くする、物事のリセット
・黒色:流出を防ぐ、邪気を払う

取引先との信頼関係を構築したい場合は青色、新しく事業をスタートさせる場合は緑色といった具合に、色も上手く取り入れるのがおすすめです。

ただし、複数の色を使うと見づらいだけでなくセンスの悪い名刺になってしまうので、同系色を3色以内にしましょう。

 

名刺入れも風水においては重要

名刺入れは名刺を支える土台の役割があるので、風水においても重要になります。

そのため、名刺だけでなく、名刺入れも風水効果のある色を選ぶのがおすすめです。

たとえば、男女ともに人気の高いブラウンの名刺入れは、「土台」「根を張る」「安定」といった風水効果があります。

また、ベージュは「信頼感」、ブラックは「邪気を払う」「良い気を呼び込む」などの効果があるので、自分の好み+風水で選ぶと良いでしょう。

会社側で決まった名刺を支給される方の場合でも、名刺入れは自由に決められます。

名刺に風水を取り入れられないのであれば、名刺入れを工夫してみてください。

 

 

風水名刺を作成する際の6つの注意点

風水名刺を作成する際の6つの注意点
 

せっかくこだわって作った風水名刺が「実は逆効果だった」とならないように、作成するコツと合わせて6つの注意点も知っておいてください。

 

情報を詰め込みすぎない

風水名刺に限ったことではないものの、情報を詰め込みすぎるのはNGです。

情報を載せすぎると見づらくなってしまい、受け取った相手はどこを見ればいいのか分からなくなってしまいます。

せっかく風水を取り入れても、相手からの印象が悪くなっては意味がないので、表記する情報は必要最低限に絞るように注意しましょう。

 

余白を十分に取る

情報を載せすぎないのと合わせて、余白を十分に取るのも大切です。

風水名刺の場合、吉効果を得るために9つのエリア全てに情報を表記したくなるかもしれませんが、必ず余白も取る必要があります。

理由は、余白がないと良い気が入ってくるスペースもなくなってしまうからです。

自分が高めたい運気のエリアに情報を表記したら、後は余白を残してすっきりと見えるようにしてください。

 

名前の下は少しスペースを開ける

名前のすぐ下にフリガナや英字表記をしている名刺もありますが、風水においては雑念を意味するためあまりおすすめできません。

名前の下に余白を取っておいた方が相手も名前を確認しやすいため、適度にスペースを開けておいてください。

名刺の中で名前は最も重要な情報なので、見づらくなっていないか確認しましょう。

 

特殊な形にしない

作成のコツでもご紹介したように、風水効果を高めるためには標準サイズの名刺を作成する必要があります。

大きい名刺や小さい名刺、正方形や特殊な形の名刺は風水効果を下げる可能性もあるため注意してください。

受け取った相手も名刺の管理がしづらくなるため、自分の好みで特殊な形を選ばないようにしましょう。

 

名刺の角を丸くしない

角を丸く加工した名刺は柔らかい印象になるため、女性の名刺として人気があります。

しかし、風水においては凶相になり、取り入れた運気が削られてしまうと言われています。

風水を意識する場合は、角を丸める加工は施さないように注意してください。

 

枠で囲うデザインはNG

名刺には、全体を枠で囲うようなデザインも多く存在します。

見た目もおしゃれになり、一見良さそうなデザインに感じるものの、風水的には逆効果なので注意が必要です。

風水において、枠で囲むデザインは内と外を区切ることを意味するため、良い気が入ってきてもはじいてしまいます。

名刺のレイアウトを工夫して縁や人間関係を良好にしても、枠ではじいてしまっては意味がないので避けるようにしてください。

名刺全体だけでなく、顔写真などを枠で囲うのもおすすめできません。

 

まとめ

まとめ
 

本記事では、名刺に風水を取り入れるメリットや作成のコツ、注意点をご紹介しました。

名刺に風水を取り入れたからといって必ず効果が出るわけではないものの、印象を良くしたりモチベーションを上げたりと、開運に繋がることは間違いありません。

風水にこだわりすぎるのはよくありませんが、ご紹介した作成のコツや注意点を意識しながら、自分にぴったりの風水名刺を作成してみてください。

 

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